代表挨拶

代表挨拶

代表挨拶。

中日本造園のリクルートホームページをご覧いただき、ありがとうございます。生まれも育ちも一宮市の平野誠司と申します。
この「有限会社 中日本造園」は、私の父の代から数えて数十年に亘り、個人宅のお庭の管理と公官庁の樹木や芝生の緑地管理業務に携わって参りました。
そして私はそんな中日本造園を父から引き継ぎ、2018年より代表を務めております。

皆さん「造園業」に関してどのようなイメージをお持ちでしょうか?
「庭で木の枝切る人でしょ?」
「道路脇の木とか樹木整える仕事でしょ?」
「足袋履いてる仕事??」

なんて聞いたりして、かっこよさとはちょっと無縁な気もしますが、ここではちょっとだけかっこよく紹介させてください。
造園業という業種は細かく分けると建設業の中の土木工事業にあたるのですが、造園業は土木業の中でもかなり特殊な業種なんです。
皆さんご存じのウィキペディアには<“造園業(ぞうえんぎょう、造苑業)とは、造園空間を設計、監督、施工する業種のことである。”>とあります。
そう、我々の仕事は個人宅の庭木から公共施設に至るまで「全ての空間をデザインする仕事」なんです!どうですか?少し格好よく聞こえますよね(笑)

ただ、実際にも本当にその通りの仕事で、依頼主の方が個人だろうが法人だろうが公共事業であろうと、そこで過ごす人々と自然の調和をいかに取っていくか。どうすれば過ごしやすい環境になるのか。を常に念頭に置いてデザインしています。

何気なく目にする緑、意識しないかもしれませんが、調和の取れた空間は人の生活を豊かにします。
そんなお手伝いができることを魅力に感じ、父から継いだこの事業をより時代に沿った形で「伝統技術の体現と継承」をテーマに続けていきたいと考えています。

どうせ仕事をするなら人や社会の役に立てる仕事がいい、成果が目に見える仕事がしたいなど、そんな思いで転職や就職をお考えの方がいらっしゃれば、ぜひお気軽に話だけでも聞きにいらっしゃいませんか?
求人やホームページだけでは伝わらない業界の雰囲気や会社の雰囲気を直接感じて、就職活動の参考にしてもらえたらと思います。

Q1.1人前になって仕事ができるようになるまでに、どれくらいの期間が掛かるものですか?

A1.その人の経験にもよりますが約1年くらいは必要です。ただし、いきなり現場で他の作業員と同じ仕事をするわけではなく、除草作業や枝場の掃除など簡単な作業から始めて徐々に慣れてもらうので安心してください。

Q2.センスやデザインを発揮するために、何か学んでおいた方が良いものはありますか?

A2.そうですね。樹の目の吹き方、花が咲く方向や開花時期などを知っておくと綺麗に刈ることができると思います。樹をよむと言いますか。ただ初めからこんなことはできないのでまずは現場でとにかく経験を積むことが大切ですね。

Q3.会社の今後を見据えた時、どのような人材を求めていますか?

A3.まずはやる気がある人が一番ですね。仕事に対して一生懸命だとこちらも教えがいがあります。緑や木が好きな人も歓迎です。

Q4.貴社の今後のビジョンを教えて下さい

A4.弊社は長年にわたり庭園業を生業としてきました。庭を美しくしたり道路沿いの木々の枝の伐採や緑地化活動など多岐にわたりますが弊社の緑に対する愛情は創業当初から何も変わりません。環境に寄り添いながら地域に愛される、そんな会社を目指しています。

【求める人材】

好奇心・向上心がある人・素直な人

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